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全日本 中学生・高校生 管打楽器ソロコンテスト
千葉県大会2023予選会記録
2023年11月17日、みやざき倶楽部で行われましたソロコンテストの「予選会」についてお伝えいたします。
本日はお足元の悪い中、審査員の先生方、スタッフの方々が朝早くから集まり「2023ソロコンテスト予選会」を行いました。審査員の先生方は、一人ひとりの演奏を真剣に観て審査をし、細かく講評を書いて下さいました。
審査結果につきましては後日郵送にてお送りいたしますので、審査員の先生方の講評を良くお読みになり、技術の向上に努めて頂ければ幸いです。
審査員の先生方(画像前列左より)
○喜多原和人先生
(元・フィルハーモニートロンボーン奏者)
○坂本和彦先生
(元尚美学園助教授・クラリネット奏者)
○水口 透先生
(トランペット奏者)
○山口雄理先生
(サキソフォーン奏者)
予選会審査の様子
審査員の先生方より出場された皆様へ(順不同)
喜多原和人先生
○中学生の部
全体にレベルが高く安定感のある演奏に感じました。これから音楽家に成る楽しみも感じました。
○高校生の部
これから先もっと自由に表現出来る為のの勉強?が大切です。たくさんの音楽を楽しみましょう。
坂本和彦先生
○中学生の部
ここ数年のレベルUPの状況はすばらしいものがあります。更によりよい音楽表現を目指して下さい。
○高校生の部
さすが千葉県高校生だけあってレベルも毎年高いです。音楽表現もしっかり考えられて内容も聴きごたえがあります。欲を言えばテクニックにともなう表現の多彩さを!
水口 透先生
○中学生部門
皆さん、素晴らしい演奏でした!良い音を作る事はもちろんですが、曲のスタイル、雰囲気、気分を更に表現出来る様に練習しましょう。
○高校生の部
さすが高校生、それぞれの楽器から見事な音を引き出しています。これに、更に音楽の表現として自分なりのアイディアを盛れると最高です!
山口雄理先生
○中学生の部
限りある部活動や個人の時間の中、皆様大変素晴らしい演奏をされていました。楽器に触れたタイミングは様々だと思われますが、これからの皆様の成長が大変楽しみです。
○高校生の部
より専門的な曲へと挑戦される方が多く、様々なスキルや音楽性が問われる中、皆様大変良い演奏されていました。とてもレベルの高い演奏を楽しめました。ありがとうございました。
審査員の先生方を含めた当日のスタッフ
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